目次

  1. ロジックとは?

  2. 引退した理由

  3. 復帰!?

 

1ロジックとは

1990年アメリカ、メリーランド州のロックビルで誕生した。黒人と白人のハーフである。黒人でコカイン中毒の父親、売人の兄。白人でレイシストの母親からは黒人であることを差別されていた。ロジック自身は黒人コミュニティの一員であると意識していた。自殺防止を訴えた曲1−800−273−8255がyoutubeで2.5億回再生されおおきな反響された。そしてグラミー賞では2回ノミネートされている。

インスタグラムはこちらから

 

ロジック引退した理由

ロジックはラッパーのみならず、ゲームにとても力を入れていてtwitchとの契約したことが大きな理由になるだろう。

twitchとはアマゾンが提供するライブストーリーミング配信プラットフォームの事です

ロジックはこのtwitchと独占契約を結びました。ロジック自身は自分はナードであると言うぐらいのゲームオタクでした。

twitchと契約したのも、ラッパーをやめてゲーム配信ビジネスをしたいとの理由でした。それほどゲーム市場はお金になるという事です。

なので自分が本当に好きなゲームという世界でキャリアを積むということでした。

そしてロジックは音楽に対して強制させられている気がしていると話してもいました。

そのことに関してロジックは「俺はもうソーシャルメディアにはいたくないと思ったんだ。何かから逃げている感覚になった。毎日5分ごとにポケットから携帯をだして何人が自分の投稿をLIkeしたのか確認するのが嫌になった。ほかのアーティストの投稿と比べてどれだけLikeされているのかも確認するようになった。成功がLikeとかにフォロワー数に定義されているように俺たちは植え付けられている。」とラップに対する愛とソーシャルメディアのせいでラッパーとしての本質を忘れてしまうと話していました。

3復帰!?

2020年7月に引退したロジックは3月にTired In Maribuをリリースした。

この新曲のリリックで「ちょっとの間引退していたけど俺は戻ってきた」とラップしています。

今年に入ってロジックのレーベルからドクターディストラクションという謎の覆面ラッパーがロジックだったのではないかと言う説が浮上している。

今後もロジックのラッパー活動がみれるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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